受け入れる姿勢

先日、例の韓国のヨン様が来日していた時に、
面白いシーンがありました。
そこに集まっている熱狂的なお母さんたちにテレビ局が
インタヴューをしていました。

テ・・・テレビ局
フ・・・ファンのお母さん



テ『あの~すいません。ヨンさまのどこがいいのでしょうか?』

フ『日本人にはない純粋な気持ちと、あの笑顔ですね~(笑)』

(だれに聞いても同じようなことをいうよな~)



テ『じゃあ、今から結婚するとしてご主人とヨンさまじゃどちらがいいですか?』

(なんちゅう質問や。ほんまに聞きたいんか?そんなこと)


フ『・・・うちの主人も素敵なんで、
同じくらいかな?、、、いややっぱり主人の方がいいかな~(笑)』


(あれっ?予想していた答えとちがうよ?)


意外な答えにアナウンサーはアレ?みたいな表情で苦笑いしてました。
この答えにテレビ局はがっくり来たのではないでしょうか?


僕はこの時のこのやり取りに大きな気づきがありました。




わかります?

人ってね、一緒にいたいのは、
自分が好きな人はもちろんなんだけど、
それだけじゃだめ。


相手も自分のことを受け入れてくれなきゃ。

これホント大切ですよ?



彼女なんて若ければ若いほどいい!なんて思っている人もいるでしょうが、
やはりある程度の年齢の人がいいと思っている人が大半なんです。

これは、年齢とかじゃなく、


【自分を受け入れてくれるか】


これなんです。

話が合わないんじゃなく自分を受け入れてくれるかが不安なんです。


受け入れてくれるか不安な人とは、たとえどれだけ自分がその人の
ことを好きでも、続きません。
一緒にいるときも、離れても不安で不安でしょうがないからです。
最後はその不安に疲れてしまいます。


こんなことを言ったら、嫌われるのではないか?
変に思われないか?
いろんなことを思います。

これね、チームでメンバーがリーダーに対しても
同じことを感じています。


自分がその他大勢で扱われていると、メンバーは不安でしょうがないのです。
自分はこのリーダーにメンバーとして受け入れられているのか?
大切な一員として受け入れられているのか?


こんなことを言ったら嫌われるのではないか?


嫌われたくは無いから、とりあえず同意しておこう。

いわゆるYES.MANです。


・・・リーダーのあなた!
あなたの周りの人はこんな人じゃないですか?

『○○さんの意見と同じ』というのは意見ではありません。
しっかりとその意味までわかった上で、同意しているならともかく
○○さんが言うことならすべてOK!なんて論外です。


リーダーじゃないあなた。
YES.MANになってませんか?

自分の意見をしっかりと持ってくださいね。
リーダーの考えが違うなと思えば必ず言ってください。


チームは何かを成し遂げるためのものですから。
あなたが、いま気づいたことを口に出さないと、
もう後戻りできないときにそれが表面化します。
チームが崩壊します。
失った時間は取り戻せません。

メンバーが口に出すことで、それに耳を傾けることも無いような
リーダーならそのチームは遅かれ早かれ崩壊しますから。
あなたがそんなチームに居座る必要ないですから。

いいリーダーならあなたを【受け止めてくれて】
そのリーダーがなぜそう思っているのかを必ず
あなたに説明してくれるはずですから。


そうと決まったら、是非あなた自身YES.MAN度合いを
チェックしてくださいね。


リーダーのあなたは、周りにYES.MANが
いないかチェックしてください。

そして、YES.MANが生まれないような
リーダーとして【受け入れる】
姿勢を常に持ってください。


がんばってください。
中国語完全マスタープログラム ゴルフ上達法 テニス上達トレーニング USJ 腹筋 神王リョウ 速読 在宅ワーク 電子たばこ 野球肘 クレジット カード 海外 旅行 保険 バスト アップ エクササイズ 静岡 県 公共 宿 レーシック 費用 子犬 しつけ スーパーエルマー FX 初心者 必勝 法 サラリーマン 副業 速読
 

CmsAgentTemplate1001-1005 ver1.008