神戸、明石で夢を叶えるコーチングを展開。 セッション、セミナー講師ならターザンにおまかせ!

%E7%A5%9E%E6%88%B8%E3%81%A7%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%88%E3%81%B0.jpg
-->

ブログトップ  > 2009年11月

2009年11月27日

どうなることを希望しているのか

人間関係の悩みを相談するようなとき、
僕がもっとも重視すること。
それは、


『どうなることを希望しているのか』


そして、いまその方向に話が進んでいるかどうか。


これだけです。


たとえば、恋人同士がけんかをしていたとする
相手のことが許せないらしい。
まあ、それぞれの事情があるのでそういうことも多々あるでしょう。

で、相手のことがどれだけ嫌で、今回自分が怒っていることが
いかに正論なのかを教えてくれます。
で、相手も一歩も引かないのがさらにあたまに来ると。

まあ、ここまでもいいですね。

お互い言い分もあるでしょうが
いまは片方にしか聞いてませんので。

 

で、けんかしている時間が長くなるうちに
『別れる』という言葉まで出てくる。


はい。ここでストップ。
いったん止まりましょう。

 

この『別れる』という結果はあなたが望んでいることですかということ。
こう言うと『だって相手の態度があたまに来るから!』と言い出します。

冷静に考えて欲しい、
今回のけんかについては、気の済むまでやればいいです。
しかし、それと別れるかどうかは別なのでは?
まあ別れたいと思ってて今回のけんかをそのきっかけにするのなら
かまいませんが、そうじゃないのなら行きたくない方向に
自ら導くのはおかしいですね。


自分はどうなって欲しいのか?
相手はどうなって欲しいと考えられるか?

この二つが、仮に同じならもめる必要ないんですよ。基本。

 

うちの会社には、一日に20本くらい迷惑電話がかかってきます。
『○○さんお願いします』と一方的に言ってきます。
もちろん会社名も自分の名前も言いません。

たずねると名前だけ言います。さらに会社名を聞くと会社名を言います。

言うまで絶対に言いません。
『○○さんお願いします』だけで本人までつないでくれる会社もあるんでしょうね。

しかし、そうは行きません(笑)

 

ここで、考える必要があるのが、相手はどうなって欲しいと思っているのかです。

もちろん、ベストは、本人につながって商品を売り込むことができ、売ることができること ですね。


でも、それが無理なら、、、
売れないなら別に話したくは無いのです。相手もドキドキしているんですから。

だから、『相手につないでもらおうと電話をしたが向こうの事情でつながらなかった』
ということでいいのです。
これが相手の望んでいる姿です。


わかります?
ここで大切なのは、つながらないにしても相手の都合でだめだった
すなわち電話をしてきた人が悪いのではなく電話先(こちらの)の責任になればいいのです。


だから、こちらがどうしてもつなげない理由を言ってあげればそれでいいのです。

現在は在籍してないとか、出張に出ているとか、部署がわからないと探しようがないとか

相手は悪くないのです。
仕方が無いとするのです。


すると相手の面子も保つことができ、双方の希望である。
『本人につながらない』という結果にもっていけます。


ようはどうなりたいのか?
どうなりたいと思っているのかが大切なんですね。

 

2009年11月26日

夢を叶えるために

9月に夢を叶える体験を実際に自分でしてとてもうれしかったんですが、
コーチとしてはそのままでは終わらず(笑)


なぜ夢は叶ったのかというのを分析してみました。
職業病でしょうか?・・・まあ感じてみました。


まあ夢といってもいろいろあるので
お金や経済につながるものだけではありません。

僕の場合もそうでした。
しかし、夢を叶えるしくみは同じだと思うのです。

僕の場合には、大好きなミュージシャンと会うことでした。
会うといってもただステージ上の彼をライブに行ってみるのではなく実際に会って話す。
もっと言えば、僕を神戸に居るヤツとして認知してもらうことです。

こんなこと常識的に考えれば無謀かもしれません。
無効は武道館のステージにたつようなプロミュージシャン、
こっちは神戸のただの人。

接点がありませんし、つながる要素は皆無です。
だから、まず無理だろうって思うのが当然なのかもしれません。
でも常識ってなんでしょうね?
平均でしょうか?
夢は寝てみるもんだという人が多いなら夢は叶わないが常識になるんでしょうか。


とはいえ、仕方ないですよね?
これが僕の夢だったんですから(笑)

で、26年たちその夢がとうとう叶いました!
憧れのミュージシャンのライブを主催し、しかも
一緒のステージで競演させていただくというオマケつきで!

はっきり言います。
夢は叶う。
ただ夢をあきらめる人が居るだけで
夢は叶うしかないのです。

毎日少しづつですが必ず前進しています。
あと、何年で叶うかは誰もわかりません。
しかし、かならず叶います。

ではこの夢が叶う方法を・・・
つづきはまた次回に(笑)


Powered by
Movable Type 3.35