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自分の好きなことに出会う

◆結婚そして父親に
5年半の交際を経て結婚をする。結婚式場を決めるときにとても気に入った会場を見つたが、そのときに予定していた規模よりかなり多めの人数でしかお貸しすることは出来ないと言われた。しかし、『はい。その○○人規模でするつもりです!』と即答し、隣にいた嫁さん(当時は彼女)にびっくりされる。
こんな風に適当に言ってもなんとかなるからタチが悪いのだが(笑)。結局、この時も人数が増えてそれに近い規模で行なうことになった。
また当日は、ホテルで衣装を借りずに2次会にもその衣装を着ようと思っていた。それで、タキシードとウェディングドレスで2次会会場まで歩いて行ったら道行く人の注目の的となってしまった。
披露宴では、来てもらいたい友人が全国から集まってくれ感謝の想いで涙でボロボロになった。今でも当時の感覚をすぐに思い出せるほど感激と感動の一日となった。
そして、その数年後、3人の息子の父親となり改めて自分の人生について考えるようになっていく。

◆頑張っていない自分に喝!
バンド活動も終わり、会社と家の往復という、毎日をすごしている自分に嫌気がさし、頑張る自分を感じたいと突然、資格取得を目指す。そして、当時流行りつつあったファイナンシャルプランナー(AFP)を受験し合格する。
するとその上級資格であるCFPという国際ライセンスがあると知り、これにも2年かけて合格する。この間GWなどの長期休暇や平日も仕事帰りに図書館に通いめちゃくちゃ勉強した。おかげで頑張っている自分を感じることができ資格も取得できた。なぜ、CFPをとったかは、この資格をとることで、誰かの役に立てる自分をイメージしていたから。常に個人的にカウンセリングをしているようなイメージがあった。

◆キャッシュフローゲーム(CFG)会との出会い
FPの受験時代に本『金持ち父さん貧乏父さん』で読んで知っていたCFGを体験しようと大阪(堺)に行く。そこでCFGだけでない人とのつながりというものに出会い、これまで自分がずっと探していたものがやっと見つかったというような衝撃を受ける。実はこの日の参加が自分人生を大きく変えることになることになる。CFGももちろん楽しかったが、その後の懇親会の雰囲気に驚かされる。そこは、初対面にも関わらずリラックスして、躊躇せずに自分の夢を語り合えるすばらしい仲間が居る空間だった。そして、この環境を地元に創りたいと神戸にてCFG会を開催したいとこの日から思い始める。

◆CFG神戸をスタート
ゲーム経験1回、持っているゲーム盤ゼロ、いっしょにやってくれる仲間ゼロ、自信、成功ノウハウも何もなかったが、『地元神戸にあの会を創りたい』という想いだけで、翌日より神戸で開催するにはという視点で調査開始。『せっかくだから、会議室で終わらずに、神戸の夜景も楽しんで欲しい』『女性でも一人で参加できる場所にしたい』『セミナーにはこれまで不安で参加できなかったという人にも参加してほしい』このような想いが自分の中で言葉として具体的に浮かんでくる。その意図を元に会議室、懇親会会場、開催規模、開催頻度などを具体的に考える。

◆運命のメールが
そんな、私の想いが外に伝わっていたのか、京都の立石剛氏とのメールのやりとりから『神戸にCFG会を創る』という話に発展。その時点ですでに出来上がっているプランを披露して驚かせる。準備は出来ていたのだ(笑)

harbor_017.jpg 数日後、直接会うのは2度目だった私たちは互いの想いに盛り上がり、初冬の神戸にも関わらず神戸港に面したオープンカフェでお互いの夢について語り合ったドラマティックなひと時となった。そしてこの日から本格的にCFG会を神戸に創るというプロジェクトをスタートさせる。チームで運営を行ないたかった私はメンバーを集めることに。そして、運命的に出会ったメンバーとともに『未来へ夢をつなげよう』を設立。2004年1月の開催に向けて運命の時間がスタートした。

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