メガネについて

近視が多い日本人で、近視を矯正するときに誰もが真っ先に
思いつくのがメガネによる矯正法です。

凹レンズをかけるわけですが日本でメガネをかけているひとは
３０００万人で全国民の４人に１人になります。

取り扱いが楽で、カンタンにかけられるというメリットがあります。

さらに最近では昔に比べて驚くほど進化しています。
フレーム、レンズともに格段に薄く丈夫になっています。

ファッション性もすぐれ、近視でなくてもかける若者も増えています。

しかし、メガネのデメリットもあります。
スポーツをするときや、温度による曇りなどはどうしても
避けられません。
サッカー、バスケットそして格闘技などはどうしても
不可能です。
ですので、スポーツ選手の選手生命に影響を
与えることも少なくありません。

さらに、メガネには医学的に見ても欠点があります。
視野が通常では１８０～２００度くらいあるのですが、メガネをかけるのでは
ぐっと狭くなり１２０度くらいになってします。