あなたに出会えてよかった!

私は、自分を必要としている人の役に立ちたいと思っています。

もちろん、こういう人は他にもたくさんいるでしょう。


・自動車の運転を教えることで人の役に立ちたいと思っている人
・ステキな服を販売することで人の役に立ちたいと思っている人
・おいしいハンバーガーを作って販売することで人の役に立ちたいと思っている人
・わかりやすく数学を教えることで人の役に立ちたいと思っている人
・身体の痛みをとることで人の役に立ちたいと思っている人

 などなど・・・


そんな中、私は、

その人が望んでいる現実を創り出すことをお手伝いすることで人の役に立ちたいと思い
コーチになりました。

ここでのポイントは、その人が望んでいる現実 というところです。

ですので、どうなるか?は人によって、またタイミングによっても違います。
人によってはこの『望んでいる現実』自体も違ってるようなこともあるのです。


私は、人が大好きです。
『世界にひとつだけの花』ではありませんが、一人一人が全て違ってて個性があり、
日によってパワフルだったり、元気がなかったり・・・
また、機械のように、【こうやればこうなる、そしてそれはこのくらいで】というように
全てがシステム化され、あらかじめ決められた結果を出すしくみではなく、
明らかにレベルが違っている相手に、ものすごい力を発揮してびっくりするような結果を出したり
そんな想像もつかなり現実をつくることのできる人間が大好きなんです。


ですので、間接的に誰かに役立つのではなく、
直接人と接して感動や喜びを共感できるようなことがしたいとずっと思っていましたのです。



この人ですが、一概に人といっても欧米の人はちょっと違ったりします。

例えば、工場勤務でネジ締めの仕事をしていた人がいます。
その人は交代時間になるとたとえネジ締めの途中であっても仕事を片付けて帰ってしまいます。
そして、交代勤務で次にその職場に来た人は、自分の仕事ではないのでそのネジ締め作業には
手も触れず自分の作業に取り掛かります。

なんというか、ドライというか。割り切っているというか・・・
まあこれが、欧米人だと言えばそれまでですが、
日本人である私たちにとっては、考えられませんね(笑)


このコーチングも元々は欧米からやってきたものです。
だからといって、ドライにクールにするだけがコーチングではありません。

他のコーチは知りませんが、私の場合はコーチングはあくまでクライアントの方が自分の
目的を達成させるための手段に過ぎないと思っています。

クライアントの方は、コーチングを受けることが目的ではなく
自身の目標を達成することが最終目的なのですものね。

ですので、セッションも柔軟にやっていきます。
例えば、元気が出ない出せないと言っていた方に、
『最近、全力で何かやったことありますか?』 と尋ねました。

子供のころは、横っ腹が痛くなるほど走ったり、息が出来なくなるほど笑ったり
全力で何かをすることが日常でしたが、大人になるにしたがい
そんな日々だけでなく、全力を出すこともやってなかったのです。
そのことで、自分はここまでできるんだということすら忘れてしまってたのです。

 

で、私は、その時ちょうど海の近くのカフェでセッションをしていたので、
そのままクルマで海まで飛ばし、夜の砂浜を一緒にダッシュしたこともありました。
『な~んだ、全力出せるじゃないですか!』って(笑)


人は、前進するために、資格をとったり、知識を得たり、勉強したり。
このように、自分の夢に向かって 前進するために 自分は変わらなければならない
変えなければならない と思っている人が多いです。

しかし、変わる必要なんて無いのです。というのが私の考えです。
あなたは、あなたのままでいい。
まずは、いまのあなたのままでいいと思うのです。

まずは、すでにあなたの中にあるものを思い出すことから始めて欲しいのです。

あなたの、すでに持っている部分を思い出したり、発揮することで大きく前進できるはずです。
面白いように周りが変化していきます。

そのために、あなたには是非コーチを雇って欲しいのです。
別に雇うと言っても、給料を支払って従業員にするというのではありません。
あなたのコーチを見つけて欲しいのです。

コーチは、あなたの応援団です。
コーチはどんなときでもあなたの存在を承認してくれます。
そして、コーチと会話をすることであなたのいまの迷いが整理され
そのことで、あなたの進みたいゴールへの道が見えてきます。

是非、あなたのコーチを見つけてください。

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