対等性

今日はちょっと、コミュニケーションの中でもかなり大切でベーシックな
話をしてみようと思います。
チーム創りやその人間関係に関係するテーマです。



僕はよくこんな言葉を聞きます

『俺って女運無いからな』
『ママってすぐに男の人にだまされちゃうんだから』
『私は恋愛、長続きしないんです』

こういう人って、実は誰と付き合っても同じような状態でいることが多い。
もしアナタがこんな人なら是非わかっておいて欲しいことがあります。



実はこれは、恋愛に限ったことではありません。
人付き合いであったり、商売にも深くかかわってきます。


こういう人はまず間違いなく、相手に合わせたコミュニケーションとっています。
相手のことが好きだというよりは、嫌われたくないために
相手に合わせるのです。

いつも『嫌われないように。』
これが考えの中心です。

ですので、相手の思うがままに合わせてしまうので
まるで召使や奴隷のようです。
表面的にそこまで行ってなくても、立場的にはこんな感じの方が多いです。

相手の言うことが正しくて、最終的にはそれに従う。


人はバランスの中で生きています。
だから、そのバランスを常に保とうとするのです。
バランスが保てなかったり、アンバランスの中で長い間キープすることは
かなり難しいのです。


最初は、自分が優位に立っているわけですから気分もいいでしょう。
しかし、だんだんとそのことに慣れてくると相手はワガママになってきます。
好き放題です。


すると、行動も要求もエスカレートしてくるでしょう。
そうなると、あなたはその要求に答えることがだんだんと肉体的にも難しくなります。
精神的にも『私はなぜここまでしてこの人とつながっているんだろう?』って
ことを考える機会が増えたりします。


だから、そういう場には居れなくなってしまうものなんです。
つまり、その関係が保てなくなり、壊れます。
恋愛でいうなら別れるということになります。



これは、一種のつきあいのクセとでも言いましょうか・・・
こういう人は誰と付き合ってもこんな感じになってしまいがちです。



こういう人に多いのは、自分が相手より立場が下だと思っているのです。
『俺には彼女はもったいないよ。美女と野獣だよ』
『彼とは一緒に居れるだけでありがたいんです』
『こことは取引させていただけるだけでもラッキーなんだ。
この関係を壊さないようにしないと』


自分のことを過小評価してはいけません。
あなたはたとえば容姿という点を見たらパートナーに比べ劣っているように
感じるかも知れませんが、他の部分で必ずどこかに魅力があるのです。
思いやりがあるとか、相手の話を聴いてあげられるとか、
かならずあなたにしか出来ない役割があるのです。
だから、いまの関係があるでのす。


ひとつの部分でどちらが勝っているかを見るのではなく、
『確かにその部分では相手のほうがすごいけど、でも私にはこういう部分がある』
というところを自身で感じて、知っておいて欲しいのです。


相手よりアナタが下なのではありません。
ここでは負けたけどここでは勝ったというように(笑)
特徴があるだけなのです。


相手にはない、あなたのステキなところは絶対にあるはずです。
それを知ることで是非自信をもって相手と接してください。
そして、関係は対等だということを自覚してみてください。

そうすれば必ず、相手との関係は修復されるはずです。

こういう話は中々本とかでも書いていませんが是非あなた自身や周りの人で
困っている人には教えてあげてみてくださいね。
中国語完全マスタープログラム ゴルフ上達法 テニス上達トレーニング USJ 腹筋 神王リョウ 速読 在宅ワーク 電子たばこ 野球肘 クレジット カード 海外 旅行 保険 バスト アップ エクササイズ 静岡 県 公共 宿 レーシック 費用 子犬 しつけ スーパーエルマー FX 初心者 必勝 法 サラリーマン 副業 速読
 

CmsAgentTemplate1001-1005 ver1.008