え~そんなつもりじゃないのに。。。。。

今日は僕の昔話をしてみますね?
まあ聞いてやってください(笑)

ここからでも何か気づきが得れますか?


・・・♪


僕は学生時代にバンドを組んだんです。
音楽クラブの一環としてね。
僕がそのバンドのリーダーでした。


集まったメンバーはバンドはクラブ活動の一環だと思ってたみたいなんです。


つまり、、、、、

週に一回スタジオに入って、決められたクラブの時間2時間くらいを
有名な曲のコピーに費やし、
できれば学期末の学校が作ったステージセットの発表会にでも
出れて、2~3曲発表できたらいいなと、、、、

おそらくこんな感じだったと思います。




でも、
僕はそんなつもりでなんて最初から思っていませんでした。


バンドをはじめる前から『自分がバンドを組んだら』、、、って
いろんな事をずっと考えてました。

だからバンドをはじめるといきなり
そのプランを実行に移しました。


まず、スタジオ入りは週2回!(みんなの予想の倍だ(笑))
もちろん夏休みも練習する。

そして、曲はオリジナルを作りました。
さらに、そのオリジナル曲をデモテープにするため
レコーディングもしました。
これはたった3分の曲を16時間もかけて録音しました(笑)
はじめてで慣れてなかったからね(笑)


また、ライヴは学校のライヴであってもこだわりまくりました。

まず各バンドの演奏時間を増やすために2日間のライヴとしました。
チラシも作って宣伝しました。

ステージセットも予算を確保して、PAはもちろん
大音量のヴォーカルアンプもセッティングしました。
(僕がヴォーカルだったし、、、(笑))

クラブ始まって以来のことだったらしい。。。。
それまではギターアンプをみんなで持ち寄って
各自でステージで音量調節して適当に勝手に鳴らして
ライヴやってたみたい(怖)


2日間あるので各自2~3曲だった、曲数も1バンドあたり
8~10曲としました。
もちろんすべてを仕切った僕のバンドは2日目の大トリを
つとめました。

ステージ前にはオープニングのSEを流し、
衣装にもこだわりました。
これは、近くの高架下商店街にメンバーで買いにいきました。

会場にビデオカメラを持ち込みライヴ撮影。
あらかじめお客さんに紙テープを配って仕込みもOKと(笑)


もちろん、ライヴは大盛り上がりでアンコールまで、、



しかも、ライヴはこれだけじゃ終わらない。

学校外のライヴハウス出演(ブッキングや交渉も行きました)に
卒業と同時の解散船上ライヴまでも僕がセッティングしました。
ホントやりたいことを全部しました。



で、解散ライヴを終えた控え室で
2年間必死で一緒に走ってきたメンバーが
最後にポツッと言った、、、


『俺たちがこんなことをできるなんて思わなかったよ』

『俺たちがこんなことをやってしまってもいいんだ!』


そう!
学生バンドは、学校だけの狭い規模でやってるお遊びのバンドだと
勝手に決めつけるな!


当たり前のレベルを上げることで、自分たちでもできることに気づくはず。

僕は当たり前のレベルが他のメンバーと違っていた。
それをバンドの当たり前のレベルにしただけ。

そうしたらいろんなことが実現した。


振り返ってみたらたくさんのことをやっている自分に気がついた。
ただそれだけ。。。やったのは自分たち。




自分の力を過小評価しては絶対にいけない。
あたりまえのレベルをあげて取り組んで行けばいい。



で、あなたはこう言うんだ。

僕たちは、もっとやってもいい!

僕たちはもっとできる!



いま思います、
・・・学生時代の自分も結構熱かったなと(笑)
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