感動サービス企業のしくみ?

世間で、一般的にサービスがいいお店や感動サービスの企業といえば
あなたはいったいどこを思いつきますか?

東京ディズニーランドにリッツカールトン、そして某三重県にあるレストラン
(わかる人にはわかる(笑))
これらに勤める方はみんな自身で判断して、自ら動きます。
『やらされている感』なんて微塵も感じられません。
ホント自分達の仕事に誇りを持って、進んでサービスを行います。
お客さんはそこに行くだけで楽しくなるので、また行ってみたくなりますし、
人に伝えてしまいます。こうやって(笑)


リーダーにとっては、そんな社員を持つリーダーが羨ましい限りですね。
最近ではこれらの企業の色んなエピソードなどを集めた本なんかも
販売されていて、しかも売れています。


このような本を読んで、あなたは考えます。

『どうしたらあんなに動く部下が育つのだろうか?』
『うちの社員もあんなふうになればいいのに』
『あそこのリーダーはいいなぁ。。』

・・なんて(笑)


で、この会社に共通していることがあります。
それは、、、社員が選んでいるということ。
『社員を選んでいる』のではなく『社員が選んでいる』

入社の時点で、企業は社員をもちろん選んでいますが
逆にその前に社員がその企業を選んでいるんです。


『えっ?うちも入社面接するし、希望して入社してくるよ?』

いやいや違うんです(笑)
そういう意味ではありません。

彼らが、何のために入社してくるのかが違うんです。

東京ディズニーランドにリッツカールトン、そして某三重県にあるレストランで
働くこと自体を目的の一つとして入ってくるのです。
ここで働きたい!と思ってくるのです。

なぜそんなことが言えるのかって?


注意してください・・・
これは僕が自分で考えた理論です。
間違っているかもしれません。
まあ、間違ってても別に構いませんけど(笑)

気楽に聞いてくださいね。
それは、リッツカールトンに勤める親戚の人と話していたときに
突然気づいたのです。


これらの会社で共通している特徴は・・・・




給料が安い。




えっ?って思われましたか?
給料が安かったらモチベーションもやる気も逆に出ないんじゃないの?


はい、キミそこが甘い(笑)


まったく逆なんです。
発想が逆!
発想大切ですからね?



給料が安いってことは、企業や業務内容ではなくお金目的のみで
入社してくる人はまずいませんね?(笑)

当たり前です、ここよりもたくさんもらえる企業はもっと他にも
あるんですから、お金が欲しいならそこに行けばいいのです。
(実際にTDLよりマクド(関西人ですから(笑))の方が高いらしいですし。。。)


まず、そういう人を最初から除外できるのです。
間違って採用するリスクがなくなります。

その中から、面接して入社してもらいます。
もうコレだけでも、かなりの先鋭部隊です。
だから彼らは、そこで働く喜びから言われなくてもがんばります。
がんばるとお客さんが喜ぶので、企業は儲かります。


で、給料が安いって事は、企業は普通に業務をしていても?
そう、、、、やっぱり儲かるんです。

当然、利益が出ますね?
売上げが増えても、経費(人件費)が少ないわけですから。



で、
ここからが大切です。



利益出るでしょう?
その利益ね・・・社員に還元するんです!


臨時ボーナス?


・・・違います(笑)
教育です。


社員を教育するんです。
研修に行かせることだけが教育ではありません。
生のサービスを見せたり体験させるためにいろいろなことをします。
利益出てるんだから。出来ますよね?
だってすでに先鋭部隊に教育するんですから。
吸収力が違います。


すると・・・また社員はレベルアップしますよね?
生の勉強してるんだから。


で、
さらにがんばってサービスするから、さらにお客さんは喜び
さらに企業は儲かります。
で、もってさらに社員に還元。


この繰り返しです。。。



でも、これで終わりじゃありません。
これだけじゃ企業は儲かりますが、社員は金銭的な利益が全くありません。
実は、その社員にはその後、大きな利益が待ってます。






聞きたい?(笑)





じゃあ、お話します。
それはその社員がその企業を卒業したときに表面化します。


わかります?
元いた企業自体の評判がよくなっているからそこを出たときに
そこの所属していた人の価値まで同時に上げることになるんです。


『元東京ディズニーランドにいた○○マネージャー・・』

『元リッツカールトンのシェフの○○が・・・』





自分で起業したり、たとえ起業しなくても
サービス系の企業に勤めるなら給料が一気に数倍~数十倍になるでしょう。
(もともと少ないから伸びしろも多いんですが(笑))
彼らはきっといくら払ってでも来てもらいたい人になっていますから。
一流のところで○年間もサービスを学んだ人になっているのです。


ここで気づいてくださいね。
チームの役割ってこれなんです!


あなたのチームはメンバーにどんな利益を与えることが出来ますか?


あなたのチームのメンバーが将来そこを卒業したときに

『えっ?あの○○にいたんですか?すごいな~』

って言われるようなチーム作りできてますか?
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