ピンチの時こそ大切なんです
つい先日、神戸で開催した会合である方とこんな話をしました。
その人は横浜である会を４名で立ち上げるということで準備をすすめて
いるらしいのですが、
ここにきて最近そのグループのリーダーというか、会の中心となる方との
考え方の違いが表面化しつつあるそうで、相談を受けました。
お酒の席でしたが(笑)充分にヒアリングした後
・・・・あ！、まずね。。。
ここはホントわかってもらいたいのですが、
この方はリーダーじゃありません。
でも、僕はリーダーの考え方を中心に伝えました。
リーダーシップを教えたんですね？
チームの核となる人がリーダーシップを持っていないチームは
そのうち必ず崩壊します。
そんなチームなら最初から入らないほうがいいのです。
崩壊するんですからね？
リーダーでない彼が自分のリーダーに提言して
聞き入れてもらうかどうかで一つの結論が出ると思います。
【このリーダーのもとで本当にいいのかどうか？】
これ大切でしょ？
こんなこともわかるんですよ？(笑)
だから僕はリーダーの考え方はみんなわかってもらいたいのです。
・・・♪
で、僕が言ったのは【ビジョンの大切さについて】でした。
ビジョンって何でしょう？
そのチームの【立ち位置】です。
または、方向性や将来の姿って感じでしょうか？
自分たちでつくったチームなら
みんなで何かをやっているときってホント楽しいし、
どんどん予定も進みます。
特に立ち上げ当初はね。。。
どんどん進むし、
『それもやってみよう！あれもやってもよう！』って
はじめのうちは、その仲間と一緒にいるだけで楽しく。
いいんです。
ビジョンなんて無くたって。。。。。
、、、でも、
ピンチになったときにこそ、必要なのがこのビジョンです。
一人で何かするときにでも
『なんでこんなことやっているんだろう？』って
フト思うことありませんか？
もちろんチームでもこのようなことを考えます。
考えるようになるんです（笑）
特になにかピンチになったときによく思うのです。
メンバーの人間関係が悪くなったとき
メンバーが変わったとき
環境が変わったとき
財政的に苦しくなったとき
時間的に苦しくなったとき、、、、等
ひとは、苦しくなるとその原因を探します。
それがこのチームが原因だと思ったら。
チームに所属していることや、
チームの必要性などについてそれぞれ考えます。
経験あるでしょ？
このチームって大丈夫かな？、、、です。
もちろん、上記のような状況なので
みんなが冷静に考えられるかどうかはわかりません。
あるひとは感情的にネガティヴな意見を言い出すかも
知れません。
それにつられて他の人も。。。。
こんなことってよくありますよね？
だからこそ【ビジョン】なのです。
しかも、紙に書いたビジョンなのです。
ピンチのときは、ある意味パニックなんです。
普段の状態とは違うということ
普段なら頭でわかっていても
こうなれば思い出すことすらできない
かもわかりません。。。
そんなときに
紙に書いた【ビジョン】を見直して
『僕たちはこういうつもりでやってるんだよね』って
みんなで再認識してもらいたいんです。
これをすることで、みんなの想いや方向性を
もう一度、一つにすることができます。
(方向が違うならこの時点で気づけます。
さらにしばらくたってからここは僕のいる場所じゃないっていうのは
悲しいですものね)
、、、ということで、
書いたビジョンを引っ張り出すくらいは
たとえどんなにネガティヴな状態でもリーダーであるあなたなら
できるはずですから。
つまりチームで何かに向かってするというのは
【楽しかったらそれでいいじゃん！】というわけには
行かないのです。
人によっては、会社などの営利団体じゃないから
僕たちには必要ないよ！という人もいますが、、、
逆です。
非営利団体こそこのビジョンが必要なのです。
得るものが目に見えない場合(経験、人脈)は
モチベーションが下がることが多いですから。
なんのためにやってんだ？、、、になります（笑）
だからこそ、あなたがチームリーダーとしてチームを組んだなら
まずこのビジョンをみんなで決めて
で、必ず紙に書いてもらいたいのです。
また、この紙に書いたビジョンは目的を思い出すだけでなく、
ビジョンを書いたそのときの気持ちも思い出せます。
つまり初心に戻れるのです。
ここものすごい大切ですからもう一度言いますね？
紙に書いたビジョンは目的を思い出すだけでなく、
ビジョンを書いたそのときの気持ちも思い出せます。
あの頃はこんな、想いをもって僕たちは集まったよね～って！
僕が、いろんなチームの立ち上げなどの相談を受けるときに
その主催者にはからなずこのビジョンを決めるというのを言います。
絶対に言います。
では、
リーダーのあなたにもうひとつ追加で教えましょう。
目的を思い出す以外にも、初心にかえれるということでの
紙に書いたビジョンですので、、、
できたら【ドラマチックな場所】で考えてみてください。
無機質な会議室じゃなく、
夜景のきれいなレストランだとか
ロマンチックなバーとか、
スポーツ観戦の観客席とか(笑)
とにかく、ビジョンの紙を見て、
『こんなこと言いながら、みんなで決めたよね～』って
思い出してもらえれば最高なんです。
『これ考えてたとき寒かったよね～』
『となりに面白いおじさんがいたよね～』
『あそこの夜景見ながら将来お金をつかんで
クルージングパーティしようってみんなで盛り上がったよね～？』
って感じで。。。。。（笑）
これほんと大切だから是非やってください。
会社組織でも同じですよ？
僕たちはなんのために、目的のために仕事してるんだろう？
それを瞬時に思い出すしくみがこの紙にビジョンなんです。
個人でもいいですね。
僕はなんのために毎日働いているんだろう？
子供たちをなんのためにここに通わせているんだろう？
あわただしい現実や毎日に流されてはだめ！
しっかりと自分のチームのビジョンを紙に書いて
いつでもそれを確認できるようにしておいてください。
だからこそ、チームの場合なら一日の作業をすべて
中止してでもこのビジョン創りには
しかりと時間をかけて
必ずメンバーみんなが納得するものを
作ってもらいたいのです。
そのくらいの価値は充分にあります！
さあ、そうと決まれば紙とエンピツだ！
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いるらしいのですが、
ここにきて最近そのグループのリーダーというか、会の中心となる方との
考え方の違いが表面化しつつあるそうで、相談を受けました。
お酒の席でしたが(笑)充分にヒアリングした後
・・・・あ！、まずね。。。
ここはホントわかってもらいたいのですが、
この方はリーダーじゃありません。
でも、僕はリーダーの考え方を中心に伝えました。
リーダーシップを教えたんですね？
チームの核となる人がリーダーシップを持っていないチームは
そのうち必ず崩壊します。
そんなチームなら最初から入らないほうがいいのです。
崩壊するんですからね？
リーダーでない彼が自分のリーダーに提言して
聞き入れてもらうかどうかで一つの結論が出ると思います。
【このリーダーのもとで本当にいいのかどうか？】
これ大切でしょ？
こんなこともわかるんですよ？(笑)
だから僕はリーダーの考え方はみんなわかってもらいたいのです。
・・・♪
で、僕が言ったのは【ビジョンの大切さについて】でした。
ビジョンって何でしょう？
そのチームの【立ち位置】です。
または、方向性や将来の姿って感じでしょうか？
自分たちでつくったチームなら
みんなで何かをやっているときってホント楽しいし、
どんどん予定も進みます。
特に立ち上げ当初はね。。。
どんどん進むし、
『それもやってみよう！あれもやってもよう！』って
はじめのうちは、その仲間と一緒にいるだけで楽しく。
いいんです。
ビジョンなんて無くたって。。。。。
、、、でも、
ピンチになったときにこそ、必要なのがこのビジョンです。
一人で何かするときにでも
『なんでこんなことやっているんだろう？』って
フト思うことありませんか？
もちろんチームでもこのようなことを考えます。
考えるようになるんです（笑）
特になにかピンチになったときによく思うのです。
メンバーの人間関係が悪くなったとき
メンバーが変わったとき
環境が変わったとき
財政的に苦しくなったとき
時間的に苦しくなったとき、、、、等
ひとは、苦しくなるとその原因を探します。
それがこのチームが原因だと思ったら。
チームに所属していることや、
チームの必要性などについてそれぞれ考えます。
経験あるでしょ？
このチームって大丈夫かな？、、、です。
もちろん、上記のような状況なので
みんなが冷静に考えられるかどうかはわかりません。
あるひとは感情的にネガティヴな意見を言い出すかも
知れません。
それにつられて他の人も。。。。
こんなことってよくありますよね？
だからこそ【ビジョン】なのです。
しかも、紙に書いたビジョンなのです。
ピンチのときは、ある意味パニックなんです。
普段の状態とは違うということ
普段なら頭でわかっていても
こうなれば思い出すことすらできない
かもわかりません。。。
そんなときに
紙に書いた【ビジョン】を見直して
『僕たちはこういうつもりでやってるんだよね』って
みんなで再認識してもらいたいんです。
これをすることで、みんなの想いや方向性を
もう一度、一つにすることができます。
(方向が違うならこの時点で気づけます。
さらにしばらくたってからここは僕のいる場所じゃないっていうのは
悲しいですものね)
、、、ということで、
書いたビジョンを引っ張り出すくらいは
たとえどんなにネガティヴな状態でもリーダーであるあなたなら
できるはずですから。
つまりチームで何かに向かってするというのは
【楽しかったらそれでいいじゃん！】というわけには
行かないのです。
人によっては、会社などの営利団体じゃないから
僕たちには必要ないよ！という人もいますが、、、
逆です。
非営利団体こそこのビジョンが必要なのです。
得るものが目に見えない場合(経験、人脈)は
モチベーションが下がることが多いですから。
なんのためにやってんだ？、、、になります（笑）
だからこそ、あなたがチームリーダーとしてチームを組んだなら
まずこのビジョンをみんなで決めて
で、必ず紙に書いてもらいたいのです。
また、この紙に書いたビジョンは目的を思い出すだけでなく、
ビジョンを書いたそのときの気持ちも思い出せます。
つまり初心に戻れるのです。
ここものすごい大切ですからもう一度言いますね？
紙に書いたビジョンは目的を思い出すだけでなく、
ビジョンを書いたそのときの気持ちも思い出せます。
あの頃はこんな、想いをもって僕たちは集まったよね～って！
僕が、いろんなチームの立ち上げなどの相談を受けるときに
その主催者にはからなずこのビジョンを決めるというのを言います。
絶対に言います。
では、
リーダーのあなたにもうひとつ追加で教えましょう。
目的を思い出す以外にも、初心にかえれるということでの
紙に書いたビジョンですので、、、
できたら【ドラマチックな場所】で考えてみてください。
無機質な会議室じゃなく、
夜景のきれいなレストランだとか
ロマンチックなバーとか、
スポーツ観戦の観客席とか(笑)
とにかく、ビジョンの紙を見て、
『こんなこと言いながら、みんなで決めたよね～』って
思い出してもらえれば最高なんです。
『これ考えてたとき寒かったよね～』
『となりに面白いおじさんがいたよね～』
『あそこの夜景見ながら将来お金をつかんで
クルージングパーティしようってみんなで盛り上がったよね～？』
って感じで。。。。。（笑）
これほんと大切だから是非やってください。
会社組織でも同じですよ？
僕たちはなんのために、目的のために仕事してるんだろう？
それを瞬時に思い出すしくみがこの紙にビジョンなんです。
個人でもいいですね。
僕はなんのために毎日働いているんだろう？
子供たちをなんのためにここに通わせているんだろう？
あわただしい現実や毎日に流されてはだめ！
しっかりと自分のチームのビジョンを紙に書いて
いつでもそれを確認できるようにしておいてください。
だからこそ、チームの場合なら一日の作業をすべて
中止してでもこのビジョン創りには
しかりと時間をかけて
必ずメンバーみんなが納得するものを
作ってもらいたいのです。
そのくらいの価値は充分にあります！
さあ、そうと決まれば紙とエンピツだ！