弱小球団の復活劇

もう少し前になりますが、今年のプロ野球はすごかったですね~
特に、日本シリーズ!

いや~我が阪神タイガースは全然ダメでしたが。。。
なんと言っても、今年はロッテです!

ホント強かったですね~ロッテファンの方おめでとうございます。
今年はやられましたが来年はこのカリを返しますよ(笑)


・・・というわけで、今年のプロ野球を総括する意味でも(?)
リーダーシップのあり方を考えてみましょう!

(とか言いながら、野球の話がしたいだけちゃうの?・・・・まあ(汗))

弱小チームがたいした戦力補強もせずに突然強くなる。
逆に戦力補強を行ったにもかかわらず対して成果も出ない。
(そう、あのチームね(笑))


こんなことは、よくあります。

2005年のロッテ、2003年の阪神まさに永い眠りから覚めた感じです。
この2チームに共通していることは・・
監督が前年に変わっています。

ロッテはボビー・バレンタイン、阪神は星野仙一 この二人のもとでみごと
長年の弱小体制に終止符を打ちました。


巨人 堀内監督、楽天 田尾監督 この2チームは低迷し、2005年末に
契約期間を残したままで解雇となりました。
まあ、チームの成果が出ないのですから仕方ありませんね。

野球の実力では、どのチームも同じプロですしそう変わらないと思います。
ではなぜこんな結果になるんでしょうか?

それは、リーダーです。


巨人堀内監督、楽天田尾監督の試合後のインタヴューを聴いたことがありますか?
淡々と話します。まるで映画の感想を言うように。
人事のように。。。。自分のチームでのさっきの出来事とは思えません。
他人のことのように淡々と話します。
それが、勝っても負けてもです。


一方、バレンタイン、星野両監督はどうでしょう?
勝てばテンション高く、負ければ悔しがってます。
時にはものに当たったりもしています(笑)

チャンスの場面で選手が外野に大きなあたりを打つと、打球を見ながら
ベンチを飛び出してきます。
それがファールだと思わず『あ~~~っ!』と身体全体で残念がります。
そして、期待に答えてヒットを打つとベンチ前で抱きついて自分以上に喜んでくれます。

・・・この違いわかりますか?


本当に選手の実力の差だけが勝ち負けの結果に結びついているんでしょうか?


誰もが緊張する一打サヨナラの場面に監督が来て、
『肩の力を抜いてしっかりやれ!』と予想通りのアドバイスでさらに緊張するのと
何を言われるのかと思ったら

『しっかりと嫁ハンにええとこ見せたれ!』と

頭をコツンとやられるの(笑)
あなたはどちらのリーダーを胴上げしたいですか?


チームとは人です。
想いとは人です。

僕たちは人と接しています。


自分ががんばった結果を自分以上に喜んでくれるそんなリーダーがいたら・・
あなたはやる気がおきませんか?



・・・ここで気づいてもらいたいのは、

ハード面だけを与えていてもダメなんです。
人はソフト面に反応します。


実はこれはめちゃくちゃ大切なことです。


福利厚生や労働条件、給料だけをあげたら
メンバーがよろんでくれると思ったら大間違い!

まあ、この件に関してはまた別の機会でゆっくりと。。。
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