大阪、リーガロイヤルホテルのプールは25メートル4コースの本格的なプールと、
流れるプールが別々になっていることに加え、ジャグジーも併設された本格的な作りです。
こちらは「なまった体を引き締めよう」というスポーツマンの期待にも十分応えるスイミングプール。
また1階にあるフィットネスもワイドで、ビジターには係のインストラクターが付き、
時間や運動量などの要望にこたえながらトレーニングメニューを作ってくれるサービスがあります。
東京・ホテル西洋銀座は、高層階にあるスイートをつぶして、小ぢんまりとしたフィットネスの施設にしています。
備え付けられている機器は最新のタイプで使いやすいことに加え、72室という小さなホテルという事もあり、
昼間はほとんど無人の状態。
利用者はフィットネスルームを独占したような楽しさを味わえます。
隠れ家的なホテルならではのメリットでしょう。
東京・台場のホテル日航東京のベイサイドスパ・然には、底に足裏を刺激する丸石が敷かれた
楕円形のプールがあります。
コースなどは設置されておらず、もっぱらリラクゼーションの効用を全面にうたったプールです。
ここには屋内外にジャグジーもあります。
さらにラグジュアリーガーデンスイートのゲストルームには露天風呂感覚の屋外ジャグジーが
設けられているなど、リラクゼーションに力を入れたコンセプトは、都会のオアシスという表現がぴったりです。
パークハイアット東京のプールは、47階にあり、3面ガラス張りの吹き抜け仕様です。
晴れた日には真っ青な空と明るい太陽がすばらしい。
また、夜には新宿副都心のイルミネーションが美しく、まるで天の川で泳いでいるかのように幻想的です。
プールサイドにはエアロビクスルームもあって、参加は自由。
体を動かした後、プールサイドのカフェコーナーで軽食や飲み物を提供していて値段も良心的です。
パークハイアット東京近くのホテルセンチュリーハイアットのプールも地上102メートルという
高さにあるスカイプールです。
パークハイアット東京同様、昼間の青空と夜間のライトアップの美しさがすばらしい。
併設された女性のパウダールームが好評です。
ラグジュアリーなシティホテルの多くが、インドアのプールやフィットネスの施設を持っています。
ホテル内にない場合も、近くのスポーツクラブなどと提携してビジターが施設を使えるように
配慮しているようです。
都会に位置するホテルの場合、どうしても広さに限りがあるのは残念ですが、
それでも雰囲気はそれぞれすばらしいので、早起きをしてでも足を運びたいものです。
プールは体を鍛えるというよりも、リラクゼーションを目的としているので、本格的な
25メートルプールは少ない。
その代わり、ジャグジーやサウナを併設しているホテルが多く見られます。
観葉植物や白いビーチチェアが配置され、太陽の光をとり入れたホテル内のリゾートスポットという感じです。
ホテルのレストランには、ゲストを楽しませるためのマニュアルがあります。
もしも、その日が食卓に集った誰かの誕生日やアニバーサリーだったら、ぜひその情報を
ウエイターにこっそりささやきましょう。
客を喜ばせることの好きな彼らにとって、そういうときのマニュアルもちゃんとあって、
心づくしの演出をしてくれます。
例えば、誕生日の客に対してはデザート皿に“ハッピーバースデー”のディスプレイ、
そして、ウエイターが写真撮影をしてくれ、食後にカードにしてプレゼントしてくれる、などなど。
マニュアルはホテルによって異なるので、どんなお祝いをしてくれるかは、試してみてのお楽しみ。
もちろん特別料金など徴収するやぼなホテルはないので、遠慮しないでウエイターに相談しましょう。
スタッフが祝う側と心を一つにして、すばらしい演出を見せてくれるはずです。
日本人は一般的に、決められたメニューを素直に食べることを好みます。
でもそれではせっかくの食事の楽しみは半減です。
メニューに書いてある料理はたたき台だと思って、そこから自分の好みのメニューをウエイターと相談して
決めていくのが楽しいのです。 脂っこいのは食べたくない、ボリュームたっぷりの肉料理が食べたい、
なるべく素材の風味を活かした料理がほしい、魚介類を供して欲しい、新鮮な野菜をあっさりした
ドレッシングでいただきたい、今日のおすすめの素材を教えてほしい、などなど。
そのときの気分や嗜好をぜひウエイターに伝えて欲しいのです。
また、わからない素材や料理名を尋ねるのも、料理の楽しみを倍増させます。
彼らは客からのそういった質問が大好きです。
課題を与えられると燃えるのは、ウエイターたちの性分みたいなもの。
ぜひ、質問や注文を投げかけましょう。
ただし、無理難題をいったり、常識はずれの注文をしろ、というのではありません。
サービスする方も、される方も、気持ちよく意見を出し合う、というのが大原則です。
例えば、糖尿病やカロリーコントロールなどで、食事に特別な配慮を求める場合は、
ウエイターは厨房でシェフと相談して料理法を提案してくれるはずです。
厨房とウエイターそして客が細かく決めた料理は、お決まりの料理よりもシェフをやる気にさせる傾向が
あるようです。
きっと、自分のためだけのオリジナルメニューを作ってもらえるでしょう。
もっとも、深刻な食事制限がある場合は、予約時にその旨を伝えておけばより完璧です。