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コーチングポリシー


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基本的に、○○士というような職業は『先生』と呼ばれますが、

コーチは先生業ではないというのが僕の考えです。

テーブルの座席で言えばクライアントと向かい合って座っているような状態と

いうよりは、むしろ隣同士に座って、同じ視線で物事を見ていきたいと思っています。



クライアントが困ったとき、迷ったときにいつでも気軽に自分の方を向いていてくれるパートナー

という存在
でありたいと思っています。



また、コーチングではやり方を教えてクライアントを助けるのではなく、

次にまたそのような問題に直面したときクライアント自身で乗り越えられるように、

またそのような相談をクライアント自身が他の人に受けたときに助けることができるように

クライアント自身の力を付けることを基本方針とします。



ただ、場合によって具体的なアドバイスが必要だとコーチが判断した場合には

コンサルティング要素を取り入れたアドバイスをする場合もあります。



このあたりは、一部ののコーチにありがちな、型にはまったコーチングではなく、

臨機応変に柔軟に対応していきます。



方法ではなく結果を出すことが重要ですからね。





 



コーチングセッション方式は、現在は対面方式のみとしています。





人は、コミュニケーションを図るとき、目的によって様々なツール(方法)を使います。

正確に確実に相手に用件を伝えたい場合は電子メールを、

すぐに反応や回答が欲しかったり、遠く離れているが相手を感じたい場合は電話を

そして、もっと相手を感じるためには直接会ってと・・・



人は相手を、その発する話の内容だけで判断するのではありません。

話し方、視線、態度、返答までのタイミング、声の大きさ、しぐさなど・・・

いろいろなところで感じているのです。

言い換えればいろんなところに感情のサインが出ているのです。

(だから愛の告白や、重要な話は絶対にメールではしてはいけません(笑))



僕はコーチとして、クライアントが望む結果を出すところにコミットしています。

そのためには、クライアントの状況をできるだけ多く感じる必要があると思っています。

 



あなたが、あなたの望む場所(結果)にたどり着くこと

僕の最大でかつ唯一の目的なのですから。







  


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