コーチングとの出会い


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僕は、2004年から自分主宰の会を神戸で開催しています。
そこで、毎回たくさんの人と出会い、3年で800名を越える新しい出会いがあります。

どこかの会に参加しているのではなく、自分達の会ということなので
つまり、自分達が来てもらいたい人を集める会になっています。


僕が来てほしい人とは、、『人が好きな人』です。


年齢・地域・職業・性別は違いますがこの特徴である『人が好きな人』という
ところに関しては同じような感覚を持った人が自然と集まります。

参加者の方と懇親会等で話していても、初めて会ったということを忘れてしまうくらい
気が合います。
だってお互い人が好きなんですからね。


この会に、コーチという職業を名乗る人が参加してくれました。
実は僕はこのコーチという名前は以前から知ってたのですが、特に興味もなく
関心を示さなかったのを覚えています。

その後、コーチと名乗る人に出会い機会が次第に増えていきました。


当たり前ですよね?
同じような人が集まっているんですから・・・
しかも、この会はリピート率が7割という会なので口コミもすごいです。
一度参加した人が、友人を連れて次回に参加してくれる。
だからコーチのコーチ友だちも増えるわけです(笑)


そんな影響もあってかますます、コーチには関心を示さなくなってました(笑)
(コーチはまわりにたくさんいるし。僕には関係ないや・・・って)
人と一緒じゃ面白くないしって(笑)


でも、ひとつだけ不思議だったのが、コーチとなっている人が
とても活き活きとしているんです。

僕の友人達はかなりみんな活き活きしてますが、その中でもコーチの人たちは
次々と目標を達成していくのが近くにいる僕でも感じられるほどでした。


で、ある日、その友人たちのホームページをなんとなく見ていました。
そして、コーチについての説明を読んでみると・・・


『あれっ?・・・』

『コーチって僕がやりたいことそのままやん!』


コーチに出会って何年目でしょう?

僕は、はじめてコーチと自分の接点を感じることが出来たのです。
仮に数年前にこのホームページを見ていても響いてなかったかもしれません。
このような会を3年もやってきて、たくさんの人に出会ってきた今の僕だからこそ
響いたのかもしれません。

とにかくこの時点で出会ってしまったのです。


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