This page:神戸でコーチング! TOP > コーチというしくみについて > コーチとは?
コーチとは?
コーチの語源は『西洋の馬車』という意味です。
つまり、『その人の行きたいところに連れて行く』という意味です。
まさに、コーチとはこの意味どおり、クライアントが望む場所に行くための
パートナーということになります。
コーチングは受けてよかったというような精神的なものではなく、クライアントが望む
ゴール(目的)にたどり着くという結果を重視します。
つまりゴールを行くという結果を出すために存在するのです。
ですので、話を聴いてもらって気持ちが楽になったというのではなく
楽になってどうなったのか?がとても大切なのです。
また、いまはコーチングを導入する企業や経営者も日本でも増えてきており
最近では日産自動車のゴーン社長がコーチを雇っているのが有名です。
つまり、経営者やビジネスマンとしてのビジネスパートナーではなく、
人としてのパートナーの役割になります。
コーチングの効果は10のものを12や15といったレベルにするのではなく、
30とか50というような大きなものにします。
しかも、これらの結果を、会話(コミュニケーション)だけで行います。
最近では、これらの結果を求められる経営者やビジネスマンだけでなく
会社員やOL、主婦、学生などが本当に自分が進むべく道を探したり。
今後の指針をもとめてコーチングをうけるというケースも多くなっています。